重要文化財 通潤橋保存修理工事報告書
熊本県矢部町の通潤橋は、水不足に悩む白糸台地の窮状を救うため、総庄屋布田保之助翁が計画、工事の指揮監督を行い、安政元年(1854年)に完成した石造単アーチの水路橋。昭和35年に国の重要文化財に指定された。昭和43年頃から石管部分の老朽化による水洩れが進み、昭和46年5月から10月にかけて水洩れ防止工事が行われたが、昭和53年頃に再び漏水が始まり工事を実施。本書は工事経過、関係事項、記録写真、図面等を集録した報告書である。
著者:
出版社:矢部町
サイズ:A4
ページ数:54
発行年:1984.03
