文京・まち再発見 ― 近代建築からのアプローチ
コンディション:半券貼り付け
1998年に文京ふるさと歴史館で開催された展覧会の図録。文京区に残る近代建築を通して、地域の歴史と都市空間の形成過程を読み解く特別展図録。明治から昭和初期にかけて建設された住宅、学校、教会、公共施設などを、古写真、図面、地図、文献資料とともに紹介し、建築単体ではなく街並みや周辺環境との関係からその価値を考察している。近代化によって形成された文京の都市景観や文化的背景を、建築史と地域史の双方の視点からたどる構成となっており、歴史的建造物の保存や都市の記憶についても理解を深めることができる一冊。文京という地域を題材にしながら、東京の近代都市形成を具体的に考えるための資料としても位置づけられる。
■目次
・第一章 文京の近代建築
近代建築のいま
文京区内の指定・登録文化財
移された建物
消え去りし建物 残された記録と記憶
・第二章 まち再発見の試み 本郷編
本郷のランドマーク
本郷にみる住まいのかたち
学校のまち
通りの風景
著者:
出版社:文京区教育委員会、文京ふるさと歴史館
サイズ:A4
ページ数:64
発行年:1998.10
