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東南アジアの漂海民 漂海民と杭上家屋民

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古今書院「リージョナル・ブックス」シリーズの一冊。東南アジア各地に暮らす漂海民オーランラウトと、沿岸・河川域の杭上家屋民を対象に、その生活世界と住居文化を人文地理学の視点から考察する。オーランラウトの起源や分布、船を住まいとする生活、海賊行為や移住、定住化の過程をたどるとともに、プライ川流域やマラッカ海峡などの事例を通して地域社会との関係を分析する。さらに、杭上家屋民については家族構成、土地制度、漁業、集落構造、村落社会を取り上げ、住居形式と自然環境、生業、社会組織との結びつきを多面的に描き出す。東南アジアの海洋文化と住居文化を総合的に理解するための地域研究である。
■目次
・プロローグ
・漂海民
・杭上家屋民

著者:薮内芳彦

出版社:古今書院

サイズ:B6

ページ数:162

発行年:1969.10