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無秩序の活用 ― 都市コミュニティの理論

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都市社会学者リチャード・セネットの初期代表作『The Uses of Disorder』の邦訳。近代都市が追求してきた均質なコミュニティや「純粋なアイデンティティ」の理念を批判し、多様な人々が共存する都市の可能性を論じる。第Ⅰ部では「純粋なコミュニティ」という神話や都市計画の思想を検討し、第Ⅱ部では「新しいアナーキズム」を掲げ、異質な他者との接触や偶然性を受け入れる都市生活の意義を考察する。都市を秩序によって管理するのではなく、無秩序や多様性を創造的な力として捉え直した都市社会論。
■目次
・新しいピューリタニズム
・新しいアナーキズム

著者:リチャード・セネット

出版社:中央公論社

サイズ:四六

ページ数:242

発行年:1975.04