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中世の光 ロマネスクの建築と精神

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フランス文学者・文芸評論家の饗庭孝男が、ロマネスク建築を中世ヨーロッパの精神文化から読み解いた建築文化論。フランスやイタリア各地のロマネスク教会を巡りながら、その空間を満たす「光」の象徴性に着目し、建築、宗教、美術、文学を横断する視点から中世人の世界観を考察する。建築様式や歴史を解説するだけでなく、石造建築の構成や光の表現を中世思想や信仰と結び付けて論じ、ロマネスク芸術の精神的基盤を探究している。

著者:饗庭孝男

出版社:青土社

サイズ:四六

ページ数:331

発行年:1984.02