暫遊荘
名古屋の商家・高松家の邸宅として明治から大正期にかけて造営された数寄屋建築、旧高松邸「暫遊荘」の移築再生を記録した写真集。1980年代に取り壊しの危機にあった建物をヤマザキマザックが引き取り、中村昌生の設計により5年余りをかけて愛知県犬山市の木曽川河畔へ移築した。茶室や多数の座敷を備え、各室に異なる意匠を凝らした建物の内外を田畑みなおの写真で紹介。平面図も収録し、近代数寄屋建築の保存・移築再生の記録としてまとめられた一冊。日英併記。
著者:
出版社:ヤマザキマザック株式会社
サイズ:B5
ページ数:50
発行年:1990
