ARCHIGRAM 8
テキスト 英語
1960年代イギリスで活躍した建築グループ、アーキグラムが発行していた雑誌『Archigram』の第8号。「Popular Pak Issue(ポピュラー・パック号)」と題され、1968年の第14回ミラノ・トリエンナーレに関連して制作された。
人口増加や都市の変容を背景に、従来の固定的な建築物に代わる、移動可能で可変的な生活環境を提案している。マイケル・ウェッブによる携帯式の居住装置「Cushicle」や、身体に装着する住居「Suitaloon」などを通じて、建築を恒久的な構造物ではなく、個人の要求に応じて変化する装置やサービスとして捉え直している。
誌面にはピーター・クック、ロン・ヘロン、デニス・クロンプトン、デイヴィッド・グリーンらのドローイング、フォトモンタージュが収録されている。また、通常の綴じられた雑誌とは異なり、黄色い専用フォルダーに大小19枚の印刷物を収めた特殊な構成も特徴。
著者:
出版社:Archigram
サイズ:265×158
ページ数:
発行年:1968



