日本美と建築
昭和17年
日本古来の建築から、日本文化、日本美というものを後世に伝えるべくまとめられた書。起・承・転・結の四部後世で、「起」では木造に発する日本建築の特性を説き起こし、「承」では材を以って構成する真の日本建築美と精神美を指摘し、「転」では気候風土から来る特種形式とその美との調和を、「結」においては以上の解析から「住」その他、実生活の使用目的がいかに発達したかを述べている。写真図版多数。
■目次
起-杣山/承-構成、感覚/転-自然と建築/結-住の建築、武の建築、霊の建築、橋梁美
著者:藤島亥治郎
出版社:科学知識普及会
サイズ:B5
ページ数:221
発行年:1942.09
