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コンフォルト増刊 あかり 光と灯のかたち-古代から現代まで

セール価格 2,304円(税込)

松明・灯火・行灯・燭台・提灯、座敷ランプ・ガス灯・豆ランプ・蛍光灯・・・・、古代から現代・最前線の照明デザインまで、あかりの変遷をカラー写真でたどる本号。様々な時代の照明器具の他に、安藤忠雄/妹島和世/青木淳などの作品をとおして、現代建築のなかの光りも追いかけ、すまいとあかり、そして日本とあかりの関係をうっすらと照らし出します。テキストには柏木博氏、村井康彦氏、石井英輔氏、海野弘氏、深津正氏、藤森照信氏、面出薫氏らが参加、巻末にはあかり年表や博物館ガイドなどの「あかり」資料も収録し充実。まるで24時間昼間であるような、平準で過剰に明るいだけの空間の中で、私たちは今、多様な「あかり」と「陰翳」を求めている。

著者:

出版社:建築資料研究社

サイズ:B5

ページ数:151

発行年:2000.04