遥かなる身と心との遍歴
さまざまな海外での旅情、おりにふれての心暖まるエッセイ。わが国建築構造設計界の第一人者が、長い半生をふりかえって綴る遍歴の記録。
■目次
・第一編 紀行 わが忘れ得ぬ最良の日々
フィレンツェをふり出しとする第一次ヨーロッパの旅/古都市のおもかげ/ソ連の旅から/マルセイユのアパート/ニュージーランドの旅より/瀬戸内海の想い出/一三年目のヨーロッパ/ラテン・アメリカの旅より/QEIIによる地中海クルーズ/東南アジアの旅から/南海の島々の旅/南フランスの旅より/南ドイツ・ロマンス街道のスケッチ・ツアー/インド、ネパールの旅より/ノルマンディのスケッチ・ツアー
・第二編 随想 わが心の旅路
新しい年への希望と反省/名須川渡君を悼む/世界の都市に見る建築の傾向/守ろう建築法規/構造計画技術の推進/建築性能評価の効用/AIAの建築家たちとケネディ大統領の死/構造の詩人ゴールドスミス/尾崎久助先生と私/夢と私/二つの願い/踏みにじられた美と真実/舞踏会の手帳/超高層ビルの高さに関する見解/情報公害/あるフランス人の死/在りし日の伊藤滋さんを偲んで/ノンリニヤーからの発想/ニ〇年目のロンドン/私の受けた建築教育とその前後/日本人の不合理性と非社会性について/人間のイールド・ポイント/竹林会という名の抽象画/ジョン・ラスキンとの出会い/私の五月/恋人どうし/水の面/ジョージ・ワシントン/人身事故
・風かおる五月
・あとがき
・著者経歴
著者:横山不学
出版社:相模書房
サイズ:200×145
ページ数:932
発行年:1982.09
