「構造と感性」4巻セット
法政大学で行われている構造家・川口衛氏の講演をもとにまとめられた「構造と感性」シリーズをセットで販売。
※単品でもお求めになれます。関連本をご確認下さい
・構造と感性 I
「構造家 川口衛 丹下健三との作品を語る」
丹下健三の名だたる建築の構造を担当した川口衛が、構造設計の立場から作品を解説する。
・構造と感性 II
「膜と空気の構造」
「膜と空気の構造」をテーマに、大阪万博など、自身の経験談とともに膜構造について解説する。
・構造と感性 III
「つくり方をデザインする パンタドーム構法ほか」
川口氏が一貫して追求してきた「パンタドーム構法」の着想から、その成立のドラマが実例を交えて詳細に解説されている。
・構造と感性 IV
「木の構造デザイン」
木の特質を活かしながら、現代の構造技術を用いた自身のプロジェクトを紹介しながら、新たな構造デザインの可能性が語られている。
著者:川口衛
出版社:法政大学建築学科同窓会
サイズ:A5
ページ数:
発行年:2010.11
