
「堀部安嗣 小さな五角形の家」+「建築を気持ちで考える」セット
堀部安嗣の書籍2冊をセット販売。
『堀部安嗣 小さな五角形の家-全図面と設計の現場』 学芸出版社 \3,800-(本体) 144頁
的確な寸法とプロポーションから導かれるプランニングの完成度。大らかな屋根の過不足ない構造美。空間に調和する細部のデザイン。建築家が「30坪の住宅」に込める設計思想の全貌を、きっかけとなった建主の一言、エスキス、実施図、施工図、構造家・造園家との協働、設備計画、施工現場と多様なプロセスから紐解く。
『建築を気持ちで考える』 TOTO出版 \2,200-(本体) 320頁
堀部安嗣が建築をつくる上で特に重要となった建築体験を「インプット」、約30作品の設計プロセスを「アウトプット」とし、その時々にどんな気持ちで建築を考えたかをエッセイ形式で書き下ろしたもの。さらに堀部ならではの視点で撮影された写真と手描きの水彩図面も多数収録し、作品集とは異なる形で建築家の魅力と思考に迫る。
著者:堀部安嗣
出版社:学芸出版社、TOTO出版
サイズ:A4変、A5
ページ数:
発行年:2017.01