
『建築と日常』 号外セット
『建築と日常』号外の3冊セット。
■日本の建築批評がどう語られてきたか
なぜ今「建築批評がない」のか。建築批評論年表(20世紀日本編)で100年間の建築批評をめぐる言説をたどり、現在を知るための足がかりとする。年表という記述形式の可能性を追求した、『建築と日常』初の号外。A2判両面(4つ折り)。
■建築と日常の写真
『建築と日常』初の大判&オールカラー写真集。2009年の創刊以来撮影された建築や風景の写真を26点掲載し、各写真の解説となる文章(約6000字)を付す。写真を通じて建築と日常の時空間を思考する。
■建築と日常の文章
個人雑誌制作の状況、建築・書物・映画・写真……、親愛なる作家たちのこと、当世風物批判、日常の経験の言語化。約10年間、およそ20万字の孤独な思考。
著者:長島明夫
出版社:長島明夫
サイズ:A4
ページ数:
発行年:2018.11