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日本の建築批評がどう語られてきたか(『建築と日常』号外)

セール価格 550円(税込)

なぜ今「建築批評がない」のか。建築批評論年表(20世紀日本編)で100年間の建築批評をめぐる言説をたどり、現在を知るための足がかりとする。年表という記述形式の可能性を追求した、『建築と日常』初の号外。 A2判両面(4つ折り)。

■内容

・刊行の主旨

・建築批評論年表[20世紀日本編]

雑誌などで発表された建築批評(または建築評論)についてのテキストを、1903年から2000年まで時系列で約160件記載。それぞれに短い引用やコメントを付して、日本の建築批評がどう語られてきたかを浮かび上がらせる。

・長野宇平治「建築物の批評に就て」(1928):85年前の建築批評論を再録。

著者:長島明夫

出版社:長島明夫

サイズ:A4

ページ数:

発行年:2013.11