ホーム 一般診断法による診断プログラム Wee2012(Win10)Ver.2.1.0

一般診断法による診断プログラム Wee2012(Win10)Ver.2.1.0

セール価格 13,200円(税込)

一般診断法による診断表の手計算部分が、コンピュータ・プログラムにより操作でき、自動計算され、出力形式が、診断表と同様の形式で出力できるよう作成されています。また、部分的な壁補強等による耐震補強計画の確認が行えるよう作成されています。

2021バージョンアップ版「一般診断法による診断プログラムWee2012(Win10)」では、Windows10に対応する変更と、必要耐力の算出方法として従前より採用していた「表3.1 床面積あたりの必要耐力(kN/m2)(診断基準p.26、以下、「表3.1」という。)」に各階の必要耐力算出用床面積を乗じて求める方法に加え、「<参考>各階の床面積を考慮した必要耐力の算出法【精算法】(診断基準p.28,29、以下、「精算法」という。)」を追加したことが大きな変更点となっています。

なお、精算法による必要耐力の計算を選択した場合には、耐力要素の配置等による低減係数に、四分割法を応用した方法ではなく、偏心率計算により低減係数を求める方法が自動的に適用されます。

著者:

出版社:日本建築防災協会

サイズ:A4

ページ数:115

発行年:2022.08