
Tokyo Scope 2022 脱皮する都市
明治大学 南後由和ゼミと武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科有志学生による協働プロジェクト「Tokyo Scope」。第二弾の特集は、「脱皮する都市」。地上/地下、広告、ユニバーサルデザイン(UD)、陸の孤島と、都市のなかで繰り返し変化する4つの対象を取り上げ、東京が〈脱皮〉する姿を独自の視点から見つめ直した。
■目次
・地下を這う東京、空へ伸びる東京
都市における水平・垂直方向の発展
コラム1 眠らない銀座 夜に<脱皮>する街並み
・都市を維持する広告 渋谷で探るその生態
コラム2 トシマトペ 目で聴く都市の音風景
・ユニバーサルデザイン化する都市
Tokyo 2020が変えたもの
コラム3 東京メトロの10路線目を作ってみた! 「あるある」で考える空想路線計画
・<陸の孤島>から考える東京の交通網 鉄道に縛られない生活
著者:中野豪雄、南後由和、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科学生有志、明治大学情報コミュニケーション学部南後ゼミ
出版社:Tokyo Scope Books
サイズ:B5
ページ数:85
発行年:2022.12