構造設計資料 1999
平成7年に発生した阪神・淡路大震災の被害状況などをうけるかたちで、第2回目の改訂作業が行われた「構造設計資料」。今回の改訂・追加では鉄骨造柱脚、標準はり継ぎ手、鉄筋コンクリート造柱はりの接合部分、抗の設計資料、各種デッキプレート、合成スラブおよびCFT構造等の資料が対象になりました。さらに、能率のよい作業のために、数表・図表が多く取り入れることにも気を使い改訂・追加作業が行われました。
著者:日本建築士事務所協会連合会
出版社:日本建築士事務所協会連合会
サイズ:B5
ページ数:318
発行年:1999.04
