Joze Plecnik 1872-1957

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スロヴェニアの建築家ヨジェ・プレチェニクの評伝兼作品集。ウイーンのオットー・ワグナーのもとで修業したのち、プラハや故郷のリュブリャナで活躍した。ゼンパーの建築理論を発展させ、独自の建築言語をさまざまな作品で試みた重要な建築家の一人。本書では生い立ちから晩年に至るまでをパトロン、同時代の建築家との関係などとともに詳述する。