
Santiago Calatrava Drawing Building Reflection
テキスト英語
1980年代後半のチューリッヒの駅舎から始まりヨーロッパ各地に建てられた一連の橋のデザインで注目を浴びたサンティアゴ・カラトラヴァ。近年ではニューヨークの交通ハブやリオデジャネイロの博物館等でも変わらず、造形的な建築を作り続けています。
本書では、カラトラヴァの造形におけるインスピレーションが表れるドローイングに注目し、芸術と自然、絵画と彫刻等の影響からどのような建築が生み出されていくのかを明らかにしています。
図版多数。
著者:
出版社:Thames & Hudson
サイズ:255×185
ページ数:224
発行年:2018.12