STONE

ウィリアム・ホールによる建築材料を旅するシリーズ。

本書では「石」を取り扱う。新石器時代のモニュメントから20世紀のアイコン建築まで。人類と建築の長い歴史のなかで重要な素材として役割を担ってきた「石」。本書では170を超える石が使われた建造物を紹介する。スノヘッタ、隈研吾、ミース、チッパーフィールドなど現代建築も収録。