Pascal Bronner: Into the Droame
テキスト 英語
ロンドンを拠点に活動する建築家・アーティスト、パスカル・ブロンナーの建築ドローイング集。2025年にエストニア建築博物館で開催された初の個展にあわせて刊行された。
タイトルの「Droame」は、ブロンナー自身が dream(夢)/roam(さまよう)/home(家) を組み合わせてつくった言葉。夢想し、思考の中をさまよいながら、同時にどこか居場所のような感覚を得る、創造が生まれる精神的な領域を意味している。
細密に描き込まれた建築的ドローイングには、架空の建築物や都市、機械的な構造物、人物や植物などが入り込み、それぞれが物語を伴った並行世界を形成する。図面という建築表現の形式を出発点としながら、フィクションや記憶、空想を重ね合わせ、ドローイングによって建築の可能性を拡張するブロンナーの制作を紹介する一冊。Nicholas Boyarsky、Andres Kurgらによるテキストも収録。
著者:Pascal Bronner
出版社:Estonian Museum of Architecture
サイズ:320×270
ページ数:204
発行年:2026.02
