
SMALL Interiors
テキスト英語・独語・仏語
近年、狭小住宅は必要に迫られてではなく、住居の1つの選択肢として生活スタイルに取り入れられている。十分に大きな住宅を購入できる施主の多くが今、狭小住宅という選択をしている。狭いスペースの可能性とそこで得られる喜びを感じているからである。昨今の生活スタイルはマンション・ロフトなどの形が主流だが、そういった住居には、多機能家具、可動式テーブル、スライドドアなど数え切れない程の画期的な対策がとられている。本書は名声ある建築家、デザイナーの手がけた住居を、世界中から幅広く紹介している。
著者:
出版社:TASCHEN
サイズ:215×180
ページ数:185
発行年:2006.05