
THE AUSTRIAN PHENOMENON Architecture Avantgarde Austria 1956-1973
テキスト独語(英訳収録別冊付き)
1956年から1973年という時代、建築家やアーティストによる前衛的な活動が盛んだったオーストリアでの現象を膨大な資料で記録した書。当時の「Domus」「Archigram」「Architectural Record」「Casabella」「bau」さらには日本の「都市住宅」などの建築誌にの誌面を収録し、グラフィカルで視覚に訴える表現の数々を辿ることが出来る。
ハンス・ホライン、ウォルター・ピヒラー、ライムンド・アブラハム、コープ・ヒンメルブラウ、フンデルト・ヴァッサー43組の建築家たちの記録を掲載、またフリードリヒ・アッハライトナー、バート・ローツマ、スタニスラウス・フォン・モース、アンソニー・ヴィドラーなどの評論家のテキストも収録。
テキストはドイツ語だが、英訳テキストは別冊として付いている。
著者:Architekturzentrum Wien
出版社:Birkhauser
サイズ:295×220
ページ数:1084
発行年:2009.11