The Architecture of Shivdatt Sharma

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1931年生まれのインドの建築家Shivdatt Sharmaはル・コルビュジエとジャンヌレのチャンディガール・プロジェクトチームの一員として建築家のキャリアをスタートさせ、国の組織に在籍した後独立し、大学、公的機関、住宅、都市計画など多くの仕事を手掛けたインドを代表する建築家の一人である。本書はモダニズム・イン・インド・シリーズの一冊。今まで知られてこなかったインド建築の近代に焦点をあてている。

本書は1960年代から現在までの作品を網羅。写真及び図版で幅広いスケールの建築を作ってきた彼の建築を紹介する。