
Kenzo Tange Architecture for the World
テキスト英語
非西洋の建築家において、その作品の価値が普遍的なものと認められたおそらく初めての日本人である丹下健三の研究書。広範な彼の仕事(広島、東京計画、代々木)を豊富なアーカイヴ図面や写真とともに紹介。戦後の日本建築と都市に新鮮で魅力的な提案を示した丹下健三の幅広い関心と設計手法を明らかにする。
著者:Seng Kuan、Yukio Lippit
出版社:Lars Muller Publishers
サイズ:207×250
ページ数:192
発行年:2012.10