
Archaeology of the Digital
テキスト英語
1980年代後半から1990年代前半にかけてデジタル技術の進歩にいち早く関心を寄せ、建築の実践において新しいツールとしてデジタル技術をとりいれた4人の建築家それぞれのプロジェクトを取り上げる。フランク・ゲーリーのルイス邸、ピーターアイゼンマンのゲーテ大学生物学センター、チャック・ホバーマンのエクスパンディング・スフィア、葉祥栄の小田原総合体育館。グレッグ・リン編集による本書はカナダのCCAで開催中の展覧会「Archaeology ofthe Digital」の図録。それぞれの建築家へのインタビューと各プロジェクトの図面、写真およびその他ドキュメント資料を収録。
著者:
出版社:CCA
サイズ:240×170
ページ数:396
発行年:2013.07