Neue Nationalgalerie Berlin Refurbishment of an Architectural Icon

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1968年に開館したミース・ファン・デル・ローエ設計によるベルリンの新国立美術館。現代的な施設へと生まれ変わるため、また重要な近代建築のモニュメント保存の観点から実施された大規模改修工事。改修設計を手がけたのはイギリスの建築家デイヴィッド・チッパーフィールド。改修計画、保存、修復などについて関係者の論考を中心に、設計資料、施工現場、改修結果等の写真とともに収録する。