
future 19/20 re-invent infrastructures/city of culture of galicia
テキストスペイン語・英語
スペイン・マドリッド発のコンペ隔月雑誌「future」。390×280mmの大判誌面で、CGや図面等のグラフィック素材を豊富に掲載。本号は両面表紙構成の2号分の合本。「re-invent infrastructures」インフラの再構築を課題とした若手建築家のためのコンペや、隈研吾が1等となり、Zaha Hadidなども参加したグラナダ・パフォーミング・アーツ・センター、東京のフィンランド大使館ほか多数のコンペ案を収録した号と、裏面では、1999から開始されたスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラの再生計画「city of culture of galicia」を特集。1等となり工事が進むピーター・アイゼンマンのプランのほか、OMA、スティーヴン・ホール、ジャン・ヌーヴェル、リカルド・ボフィル、ギゴン・ゴヤー、ドミニク・ペロー、ダニエル・リベスキンドなど、錚々たるファイナリストたちのコンペ案を掲載。
著者:
出版社:future arquitecturas
サイズ:390×280
ページ数:240
発行年:2010.01