Juliaan Lampens 1950-1991
テキスト英語・仏語・蘭語
1991年に発行されたユリアン・ランペンス作品集の復刻版。20世紀ベルギーを代表する建築家でコンクリートによる彫刻的な造形が特徴のランペンスの作品を豊富な図版で紹介。
ベルギーの建築家ユリアン・ランペンス(Juliaan Lampens、1926–2019)の1950年から1991年までの活動を紹介する作品集。1991年にアントワープの芸術センターdeSingelで開催された回顧展のカタログを、2020年に改訂増補して復刻したもの。
コンクリートを大胆に用いた彫刻的な造形と、独創的な空間構成で知られるランペンスの建築を、作品写真、図面、スケッチ、本人による文章や手書きのノートなどを通して紹介する。
オリジナル版の制作にはランペンス自身が深く関与し、掲載する文章や図版の選定からブックデザインに至るまで、その建築思想が反映されている。今回の復刻版では、新たな序文や更新された経歴を加え、未訳だった文章のフランス語・英語訳も収録。独自の造形言語を追求したベルギーの重要な建築家の活動と思想を伝える資料性も高い一冊。
著者:Juliaan Lampens、Gerard Vandenhaute、Paul Vermeulen
出版社:VAI (Flanders Architecture Institute)
サイズ:215×300
ページ数:136
発行年:2020.10


