
Bart Lodewijks & Jan Kempenaers Kerselare Drawings And Photographs
テキスト英語・オランダ語
2019年に亡くなったベルギーのブルータリズム建築家ユリアン・ランペンスへの追悼を表した書籍。ランペンス設計によるケルセラレ礼拝堂のデザインは1963年、ランペンスのアトリエの黒板にチョークで描かれることで始まった。それから半世紀、ランペンスのこの傑作へのオマージュとして、街中の建物や歩道にチョークでラインを描くアーティストのバート・ローデウィクスが礼拝堂や建物周辺にドローイングを描きました。本書では季節ごとに変化するドローイングと周囲の環境を写真家ヤン・ケンペナーズがモノクロ写真で撮影。またアーティストによるテキストも収録。
著者:
出版社:Roma Publications
サイズ:220×160
ページ数:240
発行年:2021.01